脇の針脱毛を避けるためトレチノインで色素沈着を改善

脇のムダ毛処理を考えたとき、痛みの少ないレーザーを用いた施術を希望しますが、色素沈着が酷い場合には行うことができない場合があります。レーザーはメラニン色素に反応するようになっているため、毛だけでなく色素沈着が起きている肌内部のメラニン色素に反応してしまう可能性があり、上手く脱毛しきれないためです。脇の毛は自己処理を行う人が多くその影響や、服などが擦れやすいことも作用して、黒ずんでしまう人が多くいます。

針脱毛は、永久に生えてこなくさせることも期待でき、色素沈着がある部分や産毛などにも対応が可能で、アポクリン腺が施術時に部分破壊されにおいなども減少させることができる期待が持てるので、脇に適したムダ毛の処理方法です。しかし、痛みが伴うため我慢できない場合もあります。針脱毛の痛みを経験したくない場合は、初めに色素沈着を薄める対応を行うのが良く、トレチノインを用いて治療を行うことができます。

皮膚科で利用されているトレチノインはニキビ跡やしみを消す際に利用され、肌のターンオーバーに合わせて適切な利用が求められます。このため、市販されているクリームなどにもトレチノインが含まれているものがありますが、効率よく色素沈着を無くすには医師の診断を受けたほうが適切です。普段は4週間ほどかかるターンオーバーが早まることで、奥深くにあるメラニン色素がどんどん肌の表面に出てきて次第になくなっていくので、途中でやめたりすると黒ずみが残ってしまう場合があります。

色素沈着が薄まれば痛い思いをして針脱毛を行わなくても、レーザーによる処理ができるようになります。開始する時期も医師と相談を行い、肌に負担がかからない時期に開始したほうが良いです。